2016年2月22日月曜日

学生紹介:林文薏〈リン・マンイ〉(修士一年)

GEIDAI ANIMATION 07 YELLで作品を上映する学生を、1日2名ずつ紹介していきます!

15人目は「Brick Games」を制作した林文薏〈リン・マンイ〉さんです。

Q 自己紹介をお願いします。
“Brick Games”を制作いたしました。林文薏と申します。


Q 作品を作ったきっかけは何ですか?
出身地香港の景色です。
学部の時3DCGを学んでいて、その時から3Dとストップモーションを融合した作品を作りたかったです。

Q 手法と制作プロセスを教えてください。
コマ撮りで人形を撮影して、3DCGで背景を制作しました。その後パソコンで両者を合成しました。



Q 影響を受けた作品などはありますか?
授業で観た作品からインスピレーションを受けました。

Q 制作の合間にしていた気分転換は何ですか?
音楽を聞いたり、美味しいものを食べたりすることです!

Q 本専攻で一年を過ごした感想は?
いろんな新しいことを挑戦して、不安がいっぱいあったけど、楽しい一年でした。


Q アニメーション以外で、今後挑戦してみたいことはありますか?
冬スポーツとかを挑戦してみたいです。
音楽を作ってみたいですね。

Q 今あなたが一番“YELL(叫び)”したいことは何ですか?
友達とコンサートに行っていっぱい叫びたいです(笑)



ありがとうございました!
林文薏さんの作品「Brick Games」は、プログラム「一年次作品 2016」にて上映いたします。「一年次作品 2016」は、3月5日から3日間、横浜の馬車道校舎で上映となっています。また、3月12日から一週間、渋谷のユーロスペースでも上映予定です。お楽しみに!

0 件のコメント:

コメントを投稿